消毒効果を持続させ、消毒薬の節減になる
踏込み消毒槽用中蓋(なかぶた)
中蓋の特徴
この中蓋は、牛舎、豚舎、鶏舎、孵卵舎、食品加工場などの出入り口で作業用長靴を消毒する踏込み消毒槽(コンテナー)の液面に浮かせ浮き蓋として使用するものです。
中蓋使用時
1.中蓋は消毒液面に浮いている |
2.踏込み時に開口部から消毒液を 噴出し消毒成分は均質化する |
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3.両足を踏込み消毒槽に浸漬消毒する |
4.踏込み後、中蓋は直ちに浮上し 消毒液面を覆う |
作業者が消毒槽から出ると、中蓋はすぐに浮き上がって液面の蓋となります。
このように踏込み消毒槽に中蓋を用いると、消毒効果を持続させ、薬剤費の大きな節減となります。
中蓋の有無による薬液の変化
調整時 | 7日後中蓋有り | 7日後中蓋無し | |
トライキル 100倍 |
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ビルコンS 500倍 |
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クリンナップA 200倍 |
中蓋に適したコンテナー
販売単位、価格